与沢翼物語を読んでみた

与沢翼物語

与沢翼さんのマンガ本、与沢翼物語を読んでみました。

面白かったです。あまりに陳腐かつ巧妙で。

本書は新規参入者掘り起しビジネスの一貫

内容としては超ベタです。「いまどきこんなマンガ出していいのか~」ってくらいです。

不良時代~早稲田大に入る経緯、アパレル会社倒産、アフィリエイトの復活までを描いています。

アフィリエイトに関する内容は10ページもありません。

ベタで分かりやすい内容で入口を広くして、アフィリエイトで億を稼いだという部分で止めています。

そこで自分に興味を持たせて、自分の商材を買って貰おうという「アフィエイト業界新規参入者掘り起しビジネスのツール」でしょうね。

稼げないアフィリエイターと副業予備軍がマーケット

アフィリエイター人口

2011年におけるアフィリエイターは387万人というデータがあります。

この中の95%が月に5,000円も稼げていません。アフィリエイトしているからには、月数万~数百万を夢見ている人が多いでしょう。与沢翼さんが絡む情報商材ビジネスというのは、主に稼げていないアフィリエイターがマーケットとしてあるわけです。

特に最近の日本は不景気。東京オリンピック開催で少し息を吹き返すと思いますが、それでも日本の子供出生率や海外競争力の低下から考えると、平均給与は今後減少していくと思われます。

となれば、アフィリエイト等の副業参入者はますます増加するかもしれませんね。

そこで与沢翼物語を読んだ日にはもう、「俺も与沢翼になる!」って思っちゃう人がいそうです。

「知っているだけ」と「知っていてやる」の差

アフィリエイトの情報商材は、主に稼ぐ方法が商品となっています。何年も前からこういうビジネスは行われてきたはずなのに、稼げる人口のパーセンテージが増えることはありません。

なぜなら、「知っているだけ」と「知っていてやる」の2種類の人間がいるからです。この2種類の人間の結果には雲泥の差が出ます。

稼ぐ方法は知ってても、やらないと意味がありません。新しいことをするのって面倒ですからね。

与沢翼物語は冒頭にも書いた通り、陳腐さが逆に面白いです。

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